PR

むくみやリンパ浮腫に。締めつけない靴下が手放せない理由

🌿 からだのこと

くるぶしのむくみと、毎日つきあっていくために

わたしは、リンパ浮腫が左足だけに出ていて、特にくるぶしのあたりがむくむことが多いです。
そのむくみは日によって違うけれど、何も対策しないとすぐにパンパンになって、重みや痛みが出てしまうことも。

ふだん医療用の弾性ストッキングを履いているのは前述の通りですが、爪先があいているオープントゥタイプを愛用しているので靴下は欠かせません。
だからわたしにとって、「締めつけない靴下」は、ただの好みではなく必需品になっています。


「締めつけない靴下」ってどんなもの?

わたしが選んでいるのは、いわゆる口ゴムがゆるいタイプや、リブ(ゴム編み)がないタイプの靴下。
「履き口ゆったり」「ゴム口ゆったり」「口ゴムなし」「ゆったり口ゴム」って書いてあることもあります。

言葉のとおり、足首にぐっと締めつけがないぶん、長時間履いてもゴムの跡がくっきり残らないのが嬉しいポイントです。
普通の靴下だと、足首にくっきり跡がついたり、数時間で脱ぎたくなるくらいしんどくなることもあるんです。


意外と、選べるデザインが多い

「締めつけない靴下」って聞くと、地味だったり、いかにも医療用っぽいイメージがあるかもしれません。
でも実際に探してみると、かわいいデザインやカラフルなものもたくさんあってびっくりしました。

わたしも、足元だからって我慢せずに、好きな色や素材、気分が上がる柄を選ぶようにしています。


むくみやすい人にもおすすめ

これはリンパ浮腫の人だけじゃなく、立ち仕事が多い人や、座りっぱなしの時間が長い人にも合うと思います。
1日の終わりに足が重だるいなって感じる人、きっと多いんじゃないでしょうか。
履いていても不快感が少なく、ふわっと心地よくて安心できるのが「締めつけない靴下」の魅力。

足元がラクだと、気持ちも少し軽くなるような気がしています。


おわりに

ふだん何気なく履くものだからこそ、自分にとって「ちょうどいい」ものがあると、毎日がちょっと楽になります。
実際に試してみて「あ、これ気持ちいいかも」と思えた瞬間が、履き続けるきっかけになることも。
「なんでもない日」が、ほんの少し快適になるような、そんなアイテムに、これからも出会っていけたらいいなーと思います。
これからも、自分が実際に履いてよかった靴下や、気になっているものを少しずつ紹介していきますね。
同じように「締めつけない靴下を探してる人」のヒントになったらうれしいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました